第一回は、UTJのリニューアルオープンイベント、サバ研(サバイバルゲーム研究)に参加。
イベントの前に、やったのが、これ。
元米陸軍 飯柴大尉殿学んだPMCSだ。
皆さんも是非、お試しを。
その後、何をしたのかは、月刊ガン・マガジンをご購読下さい。
CAT11は、PMCSをアフガンで実戦経験のある中央の赤シャツの元米陸軍将校・飯柴大尉殿からそのテクを教わった。
後列、右端は、同、アフガン実戦経験者の元フランス外人部隊第二落下傘連隊・野田伍長。
飯柴大尉のテクを教わるCAT11。
1 弾倉に凹み、歪みがないか、チェックする飯柴大尉。
直ぐに、チェックするチー(舞台女優)。
2 銃全体にガタツキがないか、調べるリナ(日系米国人・モデル)
3 照準の要、フロントサイトにガタツキがないか、チェック。
4 リアサイトを調べる清水ゴルコ(舞台女優。実戦経験した傭兵たちから最も実戦向きと評価を得た女戦士)
5 ドットサイトにガタツキがないかチェックし、そして、きちんと、機能するか、テストする。
6 弾倉を入れて、一度、引っ張って、落ちないか確かめる。CAT11は、ゲーム実戦の時以外、絶対に銃口が人に向かないように訓練されている。
2013年掲載
特報!!CAT11はなんと、6/27発売のユニバーサル出版の月刊ガン・マガジンで連載開始!!
『電動ガン、エアガンを撃つ前に、米陸軍式 PMCS=プリベンティブ・メンテナンス・チェック&サービス=直訳 予防保全調査と修理をしよう!!』
7フロントサイトと銃口の位置に縦方向に数センチの差がある。
サイト上の見ている位置と銃口の位置は下にあることにご注意してくださいとコミネ。
これは、飯柴大尉からの受け売りである。
正式には、紙標的を使う。こんなの(左図)。
グーグルで、『25m Zeroing Target M16A2』で検索すると十数種類出てきます。
それを8mで使います。電動ガンですから
段階2ゼロイング(照準調整) 射程8m、
距離8mから、伏せ撃ち。
構え方が少し、違います。
M4ならば、ストックを短くして、鼻先がチャージングハンドルに付ける。
そして、リアサイトからフロントサイトを覗き込むようにします。
右から見ると、こんな感じ。
電動ガンは反動、ないですから、この狙い方でも、安心して撃てます。
これは、飯柴大尉殿からの指摘で、近過ぎる悪い例。コミネの位置が適正であります。
8mから、三発ずつ、撃って、その三角形の着弾域をど真ん中に、上下と左右のクリックを調整して、近づけます。
しかーし、飯柴大尉殿は米国在住。
一度ずつ、呼んでいる時間と予算がありません。
なので…。
『簡易版 ゼロイング 8m先の直径20cmの金属皿を狙う』
白線が8m。エアガンメーカーのエンジニアが、風の影響を考慮して8mの距離を決定した。
簡易式なので、座射で狙うCAT11。
ゼロイング開始。
座射で命中すると、直ぐに立射に移行して、狙点を掴みます。
そして、UTJ、リニューアルオープンイベント『サバ研』開催。
そちらは、ユニバーサル出版『月刊ガン・マガジン』6/27発売号でご覧下さい。
電動ガン、エアガンで、試射、サバゲーする前、シューティングマッチする前には、是非、この『米陸軍式 PMCS=プリベンティブ・メンテナンス・チェック&サービス』をするといいであります。
そして、元米陸軍将校・飯柴大尉殿との『サバゲー対決 CAT11 vs.実戦経験・空挺部隊隊員』は、近々、当WEBで、掲載公開します。
お楽しみに。