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『8/15 ナンバー9 自衛隊婚活サバゲーに出撃!!』

その模様は詳しくは、こちら。

『自衛隊プレミアクラブ』 

『8/15(土)サバイバルゲーム大会『第10回お外で遊び隊!OSA-10』

であります

 

この日、左からCAT11 アキバ、清水、チーが参加。

 

こーやって、フィールドのセフティの片隅に販売所を設営。

色んなフィールドを回りました。

これからも、回ります。

TTFマスターより、B-fightのやり方と、フィールドの範囲を襲われ精鋭自衛隊員。

第一戦 CAT11vs精鋭自衛隊

「56秒のサバイバル。秒殺されたCAT11・玉砕!!」

自衛隊員の方々にも、『いちばんやさしいサバゲー入門』を紹介しました。

 

CAT11は、自衛隊精鋭とB-fightで、対決。

そちらを詳しく、レポートします。

 

自衛隊員に、風船を付けるマスター。

このうち、一つでも割れれば、ヒット!!

負けである。

開戦を待つ精鋭自衛隊員。

この構えと、この雰囲気、『出来る!!』

マジな戦闘訓練を受けた本物のプロであります。

開戦!

0.1秒かからず、フル戦闘状態となる。

日本の国防は万全であります!!

左に移動しながら、射撃する自衛隊員A。

精確な狙撃攻撃は、直ぐ始まる。

同時に、隊員Bは、右に散開する。

この両足の足捌き、見事です。

 右足を左に先に繰り出し、次に左足を動かす。

 常に左足が前にあり、射撃が続けられる。

 普段、5.56mm弾、この日は、6mmBB弾を使用であります。

隊員Aは、開始36秒で、中央のCAT11、アキバを狙撃でヒット!!

開始34秒。

距離15mで、アキバがやられる。

 

アキバ「真ん中を担当して、自分の位置までダッシュしました」

チー「敵、速いです」

アキバ「速かったです。

ここに来る途中で、敵を見つけて、撃ち込みましたが」

チー「その人は囮ね」

アキバ「そうでした。

それで、右側前方から、隊員Aを発見しましたが、撃ち合うも負けました」

CAT11を一人倒しても、自衛隊の防衛は、終わらない。

二名が、左に撃ちながら散開する。

 この時、写真、右奥の隊員Cが、CAT11清水の僅かな動きを見逃さなかった。

 隊員Bに無線で伝える。

隊員Bは、座射姿勢に移行し、距離30mで、CAT11清水を狙撃する。

清水「私の弾が届いていないのに、敵の弾は飛んできました。

 適確にバルーンを狙って来て、割られました。

 流石です」

自衛隊部隊は、掃討戦に入る。

残りは、CAT11チーが、一人だけ。

開戦、56秒。

チーは、距離20mで、隊員Aにやられる。

チーからの視界。

 

チー「自分の左、それから、正面にも敵がいて、2人から攻撃される形でした」

清水「攻撃の基本ね。

さすが、自衛隊」

チー「どっちも同時に撃つ事はできなかった」

清水「それが、挟撃の美学よ」

チー「うーん、だから、正面の人だけ撃っていたら、撃たれました」

カメラの位置を下げると、芸術的な挟撃の模様が分かる。

左右に、自衛隊員たちはいる。

自衛隊員からの視界。

見事な狙撃である。

第二戦『28秒の玉砕の美学 CAT11』

 

『反省会』

 

コミネ「どんな作戦だったんだ?」

アキバ「まず、一人を倒そうと言う作戦でした」

チー「最初のバリケードを決めて、そこから、まず、一人倒そうと、決めました」

コミネ「出来てないじゃん」

清水「マスターから、フィールドの両端一杯を使う、三人の横のラインを注意して、意識して動けと言われました」

アキバ「清水さんに敵の位置を把握して、伝達。ちーと私が、横に広がって、撃ち続ける」

コミネ「そーしていたら、アキバから撃たれた」

アキバ「結果的には…」

清水「声を出し合って、敵の位置を教え合う」

コミネ「できたのか?」

清水「できなかったです。速いんだもん」

コミネ「清水、お前がカワイこぶっても、似合わんぞ」

清水「敵から目を離さず、見失わない様にしていましたが、撃たれました」

チー「訓練を受けている人たちは、動きながら、撃つ事に慣れているので、手強いです」

アキバ「凄くスタートダッシュが早くてそこにまず反応が出来ない。

もう目の前!という感じでした」

清水「その通り」

アキバ「そして見付けにくい。いつも以上に何処に居るのかわからない」

チー「確かに、森を味方にしていました」

アキバ「展開の早さに慣れるまでが大変に感じました。自分はスタートダッシュ型ではないので余計かもしれません」

 

 

清水「あまり攻め込まないで、迎撃です」

チー「今度は、待ちです」

アキバ「マスターから、戦えそうなバリケードを教えて頂き、敵を見つけ次第撃つ」

チー「とにかく、一人、倒すのが目標でした」

『そして、開戦』

自衛隊精鋭チームは、この時点で、CAT11の最強は清水と分析。

その排除から、着手しようとしていた。

開戦、14秒 清水を処理。

自衛隊は仕事が速い。

15mからの狙撃。

清水「バリケードの無い所で遭遇してしまい、撃ちながら、後退したら、あっさり、やられました」

全速前進する自衛隊。

22秒、距離25mで、チーを撃破。

チー「敵が、凄い速度で走ってくるのが予想できたので、待ち構えていたら、撃たれました!!」

コミネ「意味が、ねぇーじゃん」

前進する自衛隊。

28秒、距離25mの狙撃で、アキバ、ヒット!!

 

アキバ「撃っていましたが、挟撃にあって、バリケードから動けなくなって、挟まれて撃たれました」

清水「挟撃は自衛隊の得意技ね」

コミネ「歩兵戦の基本通りだよ」

 

稽古をつけて頂いた自衛隊精鋭チームは、深々と頭を下げるCAT11

 

 

 

『TTFインストラクターチームvs自衛隊精鋭チーム』

 

 

 余りのCAT11の弱さに、マスターのやる気爆発。

 自衛隊精鋭チームに対戦を申し込む。

快く引き受けてくれた自衛隊精鋭チーム。

 新たな戦いが始まった。

真ん中、マスターが、左右のインストラクターに指示を飛ばす。

 愛弟子のCAT11が、あっさりとやられている。

 勝てるのか?

相手は、戦闘のプロ集団だ。

ゲームスタート!!

インストラクターBが突っ込む。

『サバゲーム入門』P211で、リナに簡単にやられた戦士である。

TTFの攻撃に対して、防衛出動する自衛隊精鋭チーム。

開始7秒

隊員Aが、TTFインストラクターAにやられる。

距離30mで、TTFインストラクターAが、仕留める。

仕事は自衛隊より早いTTF。

二秒後の開始9秒

リナにやられたTTFインストラクターBが、やられる。

前方20mの二名の自衛隊員が見える。得意の挟撃だ。

隊員Aは、被弾に気が付かずにリナにやられたインストラクターBを撃っていたが、もう一人の隊員Bと共同ヒットである。

が、インストラクターBも、ただ、撃たれていたのではない。

自衛隊隊員Bと相撃ちである。

隊員Bからの視界。

9秒で二名の自衛隊員がヒットされた。

仕上げは回り込んだマスターの正確な狙撃。

とインストラクターAの狙撃。

33秒

隊員Cの二個の風船を同時に割る共同同時狙撃。

TTFの神業である。

 

『反省会2』

 

コミネ 「TTFのマスター、やっぱ、強いよなー。戦闘のプロ集団を33秒で全クリだもんなー」

清水 「さすが、毎日、Bfight」

チー 「毎日、サバゲーですもんね」

アキバ 「修行僧のような世界です」

清水 「無駄な動きがない」

アキバ 修行のお陰です。

チー 「なんか、禅僧みたい(笑)」

清水 「禅僧よ。先読みできてるもん」

アキバ 「そうなんです。

マスターたちは、敵の動きを先読みして、動いてます」

チー 「私たちは、敵の動きに反応して、動いてます」

清水 「だから、撃たれるよ。

歩兵戦、わかんなぁーい」

アキバ 「清水さん、すみません。そのキャラ、似合いません」

清水 「あらま」

アキバ 「自衛官にヒットされた場所を後に行って、観察したのですが、殆どが、木々の隙間、見えない所から撃たれました」

チー 「森の木々と戦っていたみたい」

アキバ 「気配無かった、足音がしなかった」

チー 「そーそー」

清水 「その人たちに勝ったのよ、マスターたちは」。

チー 「修行禅僧ね」

アキバ 「確かにそうです」

 

 

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