今回は、修行第一段階で到達したCAT11各自のブッシュサバゲーに於ける戦闘スタイルがどーなったのか、報告するであります!!
場所は、ルアナスタイル。修行第一段階の終了を告げるミーティングの一コマ。
全員、笑顔。辛かったからね。右から、チー、リナ、愛沢先生、コミネの後方がゴル子、アキバ。
アキバ
AE戦士から学んだ自作のブッシュ迷彩帽プレデター型。使用銃はAKM。
そして、マスク・ファン付ゴーグル。
AKMはアキバの頭文字が、AKのために好きになる。
『トリガートーク』のインドア戦で他のゲーマーさんからAKを借りたのを切っ掛けにべた惚れ。
イベントで、近接ガードしてくれる40’sから、AKMをプレゼントされて、それ以来、愛用している。
『アキバの場合』
戦闘スタイルは、最前線まで全力疾走。
戦闘中。
長距離を撃たなければならない場合、アキバは、M16A2を使用する。BIAカスタムライトを懸架
そして、アキバは潜んで、敵を、眼前を通過させて、後ろから狙撃する。ポイントは、チームAEから学んだプレデターI型迷彩帽。庇付のキャップに暗緑色のタオルを短冊状に千切って、縫い付ける。御覧の様に森林、ブッシュにフィールドで頭部が、溶け込む。
サバゲーで一番目立つのが頭部。それを見つかり難くするのが、『隠れる力』を増強し、サバイバルする能力を増やす。一番いいのがこの装備だ。
アキバは、これを自作して、『隠れる力』を格段にアップ。そり力を使い、先の戦闘スタイル、『敵を眼前パス&バックシュート(後ろから撃つ)』を確立させた。
アキバのもう一つのプライマリーが、東京マルイ旧世代M16A2。
アキバ、燃料補給中。
『CAT11 ブッシュサバゲー戦闘スタイル』
アキバ製作のブッシュ迷彩帽プレデターⅠ型。
武器は、SCAR。サイレンサー、スコープ搭載。
相変わらず、予備弾倉無し。
サイドアームスは、サイレンサー付電動グロックを戦闘中に紛失し、ガスガンの東京マルイ・ベレッタM9を使用。現在、グローブと、落としてなくした拳銃用ホルスターを探しています。
『コミネ教官の場合』
御覧のように、ブッシュ迷彩帽プレデターⅠ型は、森林、ブッシュのどこに潜んでも、一番、目立つ、頭部を目立たなくする効果がある。
SCARは、サイレンサーとスコープをつけるだけで、その戦闘能力は格段に増す。現在、これに、迷彩塗装を施すか、熟考中であります。
戦闘スタイルは、そのフィールドで一番強くて巧いゲーマーさんを見つけ出して、とにかく後を追走してテクを学ぶ。
まず、リナは、どんな時も、スマイルを忘れません。
『リナの場合』
戦闘スタイルは、常に敵を求めて、ヤンキー魂が爆発する。
移動の際は、M4を自分の身体のシルエットの中に入れて、移動する。森の影となって、移動します。
頭部迷彩は、明るく目立つロングヘアーを暗緑色タオルで包んでヘアバンドで止める『パイレーツオブブッシュ』(藪の海賊)スタイル。
後方警戒も怠りません。
使用銃は東京マルイ次世代M4カービンカスタム(製作UTJ)
各種パーツを搭載して、暗緑色迷彩に塗装。リナは日系米国人なので、フォアグリップは米国特殊部隊兵士が使用する暗緑色で、米国旗が描かれている。BIAのカスタムライトを懸架。
頭部は、深緑色タオル頭巾にして、リナと同じ、『パイレーツオブブッシュ』
迷彩塗装フェイスマスク(UTJ提供)
銃は、東京マルイ旧世代M4カービンに、ドットサイト搭載し、大日本帝国陸軍兵士用脚絆を巻いて、カモフラージュ。
『愛沢先生の場合』
マスク&マグオフで、フィールドを出る愛沢先生。脚絆の巻き方が分かります。
勿論、AEボスの一番弟子を自称する愛沢先生は、ボスの巻き方を真似しています。このようにすると、銃は圧倒的に発見され難くなります。発見される原因は、銃の黒い色、そして、形状です。この脚絆で巻くことによって、黒色を無くし、形状を変えています。
かなりの迷彩効果があります。
迷彩マスクに、ファン・フェイスマスク付ゴーグル(UTJ提供)
銃は、東京マルイ次世代M4カービンをUTJでカスタム。
暗緑色迷彩に塗装を施してある。黒い銃は目立ちます。
『チーの場合』
戦闘スタイルは、腹黒く、狡賢く、逃げ回って、最後まで生き残る事。
AEボスから、「一番、サバゲーが巧くなる見込みのある女」と称される。
CAT11は、従来、御覧のフェンシング用マスクを使用していた。
これを下の写真にある、HTJ提供ののゴーグルに変更。「良く見えます」とチー。
視界が確保されると、敵を見つけ易い。「見える力」が充実します。
右、チーと、左、愛沢先生の頭部迷彩の比較。
迷彩覆面レスラーで、一発解決してしまう、チーの合理性がよく分かる。
Tシャツ姿になると、陽気なお姉様でございます。左、チー、右、愛沢先生。
ギリースーツを着用。
使用銃は、UTJがカスタムした次世代M4カービン・ゴル子カスタム。
プレデター迷彩帽からさらに一歩進化した場合がこれ。
狙撃兵が必ず身に付ける擬装服であります。
『清水ゴル子の場合』
清水ゴル子は、例え、昼食中であろうと、カメラのレンズでも狙われれば、警戒を怠らない。
戦闘スタイルは、ブッシュの奥に潜み、ゴルゴ13のように、必殺の狙撃で、敵を撃つ。
間に低いブッシュがある場合は、このように立射スタイルに変更して、遠くの敵を狙撃する。サイレンサーを装着し、UTJによって、暗緑色迷彩塗装がされているM4は、視認され難い。
ゴル子「ゴーグルはフェンシングマスクに比べて、頬付状態でかなり狙い易くなりました」と評判がいい。
ライフルにきちんと頬付できると、正確に狙撃できます。『隠れる力』『見える力』の次は、『撃つ力』です。それをえるには正確な頬付が重要です。
右、チーと、左、愛沢先生の頭部迷彩の比較。
迷彩覆面レスラーで、一発解決してしまう、チーの合理性がよく分かる。
愛沢先生を中心に、『武将の構え陣』で、並ぶCAT11。後列、右側から、チー、リナ、ゴル子、アキバ。
サバゲー修行は、次の段階に入るのでありました。何故この様な装備になったのか?
『サバゲーファン』(徳間書店)を御覧下さい。
2013年掲載