top of page

 その日、BEAMに出撃。

そこで、何をしたかと、参加者全員の集合写真は、9/27発売の『ガンマガジン』(ユニバーサル出版)を御購読願います。

 新しいフィールドの開発デザインとテストゲームの仕事を頼まれたのでした。

 一方、ちゃんと定例会サバゲー、参戦させて頂きました!!

フィールド取材協力

 

Beam

〒270-1605

千葉県印西市平賀2227-1

TEL 0476-33-4383

http://beam.sg/

赤と黄色に分かれます。

チーム分けの腕章ビニールテープ巻を手伝う綾木先生。

イケメン男に巻いて貰う清水ゴル子。

好みでないのか、視線を外しているリナ。

リナ。この日、彼女は、…。

ビーム最強のゲーマーで、味方にすると千人力、敵にすると悪夢である64式の悪魔さんから、戦闘必需品、サイレンサーを頂く。

それがこれ。

なにも、していないチー。

『定例会スタート チーム分け』

『BEAM 定例会に参戦せり!!』

2014年掲載

敵影発見!

一斉に構えるCAT11、戦闘開始。

チー「まったり、していたら、いつのまにか、味方がやられていて、油断している敵が同じラインまで上がって来ました」

リナ「だから、突然、狙撃戦、始まったよ」

女子トイレは、同右にあります。

先生「女子のトイレはまず清潔感が何より大事です。全清掃プラス虫駆除対策を。千葉のフィールドでもトイレが綺麗な所は年齢層、男女問わず流行ってます」

リナ「洋式、お願いします。和式、無理だからね」

アキバ「照明をもっと、明るくして欲しいです」

『定例会ゲーム 開戦!!』

開戦!

周辺の雰囲気はまだ、のんびりしている。

 木陰で様子を見るCAT11。

チームイエローに参加するCAT11。

座射姿勢に移る左端の清水ゴル子と右端のチー。中央のリナは様子を伺う。

木をカバーに使って、遠くの敵影に立射で対応する。

チー「どんな感じ?」

清水「一気に押して来ないわね」

狙撃を開始するゴル子。

清水「たくさん、スコープで、頭、撃てましたー(笑)」

チーも狙撃開始。

チー「敵は油断してらっしゃったので、横から、沢山、撃てると言う、とても、楽しい場面でしたー」

 CAT11は、定例会の場合、まず、初戦は、その日の雰囲気と戦い方を後方から観察して、見えた敵影を狙撃する、偵察のような戦い方から始めます。

 しかし、このよーに、たーくさん、やっつける、楽しい場合もあります。

リナは右に展開して、戦況を伺う。

森林地帯に踏み込む清水とリナ。

『参加 第二戦 最前線へ、リナの初戦果』

ゲーム開始と共に、最前線を目指す清水とリナ。

直ぐに交戦開始。

清水「私、前にでるから、援護、お願いね」

リナ「いいよ」

とコンタクトし合う。

左バリケードで、20-30mに散在する数個の標的を続けて撃つ。

前進開始する清水ゴル子。

座射に移行する清水。

清水「この青ネット沿いで膠着戦が続いて、私たち以外も前に出られませんでした。

 敵が、バリケードの穴から、少し、頭か出た瞬間に、スコープ使って、撃ち込んだら、結構、当たりました」

リナ「敵陣はどっちですかー?」

と、Beam審判に聞く。

その方向を確認する。

 その当日の定例会サバゲーの雰囲気と戦い方が、分かった参加二戦目は、CAT11は、前進偵察を試みるのであります。

一方、リナは、立射で、戦闘中。

次なる敵を探す清水。

リナ「ひとり、やったよ」と笑顔。

戦果を得る。

ゲーム開始猛ダッシュに参加し、最前線を目指す。

清水「ローディング!!(弾切れて装填するわよ)敵に接近させないで!!」

リナ「了解、近距離に来ない様にするよ」

『参加第三戦 斜面の攻防、そして、突撃』

斜面の最上部の淵にある人工遮蔽物で膠着。

リナが左で偵察、清水が右で狙撃と役割分担で、前方に見える敵を狙撃で戦う。

清水はSCAR-Hのマガジン交換。

その間、リナはセカンダリーのグロック拳銃で近くに敵が来ない様に撃つ。

清水は再び、狙撃開始。

リナは後方の戦況を見る。

定例会は乱戦、常に前ばかりに敵がいるとは限らない。

清水「今!!リナ、援護!」

リナ「了解」

リナがフルオート援護射撃開始。

清水が前進突撃を開始。

バリケードに味方が一人到着。

リナと清水は、右斜め方向に、前進できるポイントを発見。

清水「ここ、後、お願いね」

 と右側のブルーキャップの味方に一言掛けて、前進。

リナも続く。

次の人工遮蔽物から、左リナが、低い位置、右、清水が高い位置で、敵影を探す。

リナ「援護と移動の作戦で、二人、やっつけてよ。嬉しいよ(笑)」

全速走行で、最前線を目指す。

オジサン・コミネは、のんびーりと出撃します。

指揮官先頭。

自ら、最も激しい銃撃戦が行われている最前線に突撃する綾木先生。

最大の激戦 先生の「絶対突撃命令、発令す」

関東最強の関東レンジャーがいる所に到達。

先生「敵は、どこ?」

関レン「右前方であります」

先生「全員、前進突撃よ!!」

関レン「ハッ!!」

関東最強の関東レンジャーが戦う最前線に到着した先生。

先生「敵は、何処?」

関レ「右手にございます」

戦闘技術は最強だが、性格はドM。

先生は、味方と言うより奴隷としている。

先生は前進。

後を追う関レンとレッド兵。

先生「敵は、あそこね、撃ちなさい」

関レン「ハッ!!」

狙撃開始。

先生「敵はあそこよ、突撃よ!!」と言っても、後方に到着したのは、常識を持ったレッド兵。

関東レンジャーはまだ、進撃の先生に追いついていない。

誰も突撃しないので、コミネ、突撃!!

直ぐに戦死!!

激戦が続き、フルオートで撃ち捲っていた先生のSCARの弾が無くなる。

先生「弾がないのよ」

関レン「これをお使いください。と二個差し出す。

ドMな関レン2は、自らのマガジンを外して差し出そうとしている。

ドMである。

先生、戦死。

しかし、ここまでに、関レンは、殆ど、全滅。

凄まじい銃撃戦になり、楽しいサバゲーとなりました。

先生「基本的にはいつものように特攻隊で、突っ込んでいきました!」

関レン「御一緒いたします」

先生「よろしくね。楽しかったです」

関レン「ハッ!!」

残り一分。

全員が隠れる中、『赤い稲妻』となって、敵陣に突撃。

数人を倒し、自らも戦死したレッドの勇者。

『レッドサンダー』の称号が与えられる。

 

 

THEEND

先生「右がダメならば、左側から行くわよ」

関レン「ハッ、少し、お待ちを、えっーと」

先生「突撃!!」

関レン「ハッ!!」

bottom of page