CAT11 四名、先生、チー、ゴル子、リナで手取り足取り教える。
詳細は、ガンマガジン9月号でよろしく。
最前線指揮官は、フィールドの狙撃手・清水ゴル子
若林記者は、先生の迷彩上着を借りて、出撃する。
その始まりは、7/28発売の月刊ガンマガジン連載中のCAT11の『サバゲー道場』で、御読み頂きたい!!
全力で疾走するゴル子小隊。
指揮官ゴル子は、冷静な目で戦場を偵察開始している。
続く、若林記者の口元から笑みが零れ、完璧にサバゲー中毒になろうとしている。
その後を、後衛のリナが冷静に走る。
CAT11は、完璧に戦えるようになっている。
若林記者は、最初に比べて、MP5をガッシリと保持して、右脇に抱え、シルエットを小さくして走っている。
『TTFにて、朝雲新聞社女記者を鍛える』
姿勢は低く、銃は、自分の右脇に抱えて、いつでも、撃てる様にする。
両膝は高く上げる。
これは、段差、雑草、地下茎に足を取られないようにして、走る。オフロードサバゲーの走り方。
『学んだ点1 走ってから構える動作』
そして、視線は常に前方を行く、ゴル子からルを離さず、同時に、周囲の警戒を怠らない。
そして、遮蔽物に飛び込んだら、即座に戦闘開始。朝雲新聞・若林記者は、『ナチュラル・ボーン・ゲーマー』であります。
左は、ゴル子。冷静に次の展開する戦況を読もうとしている。
移動中は腰の高さが高く、直ぐに戦闘行動に以降出来なかった。
遮蔽物の後ろでは若林記者は、棒立ちになっていた。
これでは、サバゲー観光であります。
しかし、直ぐ横には、見て学べるCAT11のチーが、完璧な戦闘姿勢で、戦闘中。
そして…若林記者は、遮蔽物でのお仕事は、激変した。
『学んだ事2 遮蔽物の後ろでのお仕事』
姿勢を、常に低く。
棒立ちにならない!!
敵を発見した、若林記者!
攻撃!発砲する。まだ、射撃姿勢は完璧ではないが、その敢闘精神は凄い。
攻撃終了。
先生の教えの言葉が、脳裏に蘇る。
(なんだっけぇー?)と若林記者。
攻撃したら…
正解は、撃った位置から、瞬時に移動して、遮蔽物に飛び込んで、低い姿勢を取る事。
若林記者は、直ぐに思い出すと、言われた通りにする。
若林記者は、先生から言われた事を戦闘中に思い出す。
2014年掲載
『指導前の動き』
元中学校女教師、綾木先生。
舞台女優のチー。
ダンサー&舞台女優の清水ゴル子。
そして、プロレスのリングアナをしている、リナ。
彼女たちは、カッコよく戦えて、新人の方ならば、教える事ができるようなレベルに何とか達しました。
様々なフィールドで、御指導頂いた、ベテラン・ゲーマーの皆様に、感謝、申し上げます。
THEEND
『短時間で、サバゲー戦士に育てた、教官たちは…』