ガチ・サバゲー
VS アソビバスタッフ
2014年掲載
その日、CAT11、先生、清水ゴル子、チー、リナの四人は、ASOBIBA 板橋店に遊びに行きました。
まー、楽しかったこと。
詳しくは、11/27発売の月刊『ガンマガジン』ユニバーサル出版を参照願います。
教えているだけではつまらないので、インドアフィールドで、一対一対決勝負とか、したり…。
突入訓練ゴッコしたりして、遊んでいました。
アソビバですから。
それで、やっぱし、やらなければと、
突入訓練ゴッコしたりして、遊んでいました。
アソビバですから。
ガチサバゲー、して頂きました。
第一戦は、11/27発売の月刊『ガンマガジン』ユニバーサル出版を参照願います。
第二戦、CAT11は、奥のスタートルームから出撃であります。
作戦を打ち合せる先生とゴル子。
清水「このゲームは私とリナが左、先生とチーは右からの敵を待ちました。先生は、チーと何か作戦あると言ってたわよね?」
先生「あったのよ」
リナ「どんな作戦?」
先生「スタートダッシュで真ん中まで行って、上を取ると言う速撃作戦なのよ」
開戦!
左翼側は、ゴル子とリナで、アソビバスタッフ(以下、AS)の前進攻撃を待ち受けるつもりだった。
清水「リナを前に行かせて、清水が後方から援護と言う形をとりました」
リナ「これで、OKと思ったんだよ」
その日、ASOBIBAスタッフさんたちに、射撃方法と銃の安全な取り扱いについて、コミネとCAT11は教えに行ったのであります。
最右翼の突入路の脇には先生。
シルエットを小さくして、待ち伏せする。
フィールドの真ん中あたりまで進撃できていない。
最初の作戦が綻び始めていた。
右翼左は、チー。
リナの後方を援護するウイングマンの役を果たす。
と言う事は、チーも真ん中まで進撃できていない証だ。
ASに先手を取られたのだった。
銃撃戦が始まった。
ASは、このフィールドを作った。
素早い展開で、最右翼を占拠して、そこから、から攻撃開始。
チーが、少し下がって、その攻撃を迎撃する。
この発砲で、ASは、CAT11が何処に潜むか、位置を把握していく。
リナ「ASの方が、攻撃、超早くなかった?」
先生「そーなのよー。スタートダッシュで、真ん中まで行って、上を取りに行ったけど、敵の方に早く右側を取られちゃって」
チー「それで、私が後方に下がって、撃ち合って、囮になって、ASが、出たところを、先生が、奇襲しようとしていたんだけど・・・」
左翼で待ち受けるリナは、ASが来ないので、立ち上がり、様子を伺う。
迎撃しようとするチー。
最小面積のシルエットで、バリケード射撃姿勢で備える。
チー「走ってはいけないルールだったので、中々、先手を打つのが難しかったです」
先生「全ては、初動だったわね」
チー「先に攻めて来られちゃったのが、痛かったです」
チーは、事態を打開しようと、動いた。
しかし、これが、運命を分けた。
二分五十秒、距離10mで、最右翼に展開したAS1から、撃たれてヒットするチー。
チー「隙間から撃たれました」
先生「見事よ」
AS1からの視界。
ここを作ったスタッフは、僅かな隙間、狙撃弾道を知り抜いている。
チー「動いたら、一発で撃たれました」
チーが撃たれ、最左翼を守るリナは姿勢を低くする。
しかし、ASの第二撃は、違う所から放たれた。
フィールドに設えた空中回廊と、CAT11が呼んだ場所をAS2が、突撃。
ゴル子を8mの距離から射殺。
清水「上から来た敵にやられました。
悔しい!!」
AS2からの視界。
清水ゴル子「下に気を取られて、上に気が付きませんでした」
チーを射殺したAS1の潜む、最右翼にリナが、逆突撃する。
リナ「右側から回り込んだんだよ。そしたら、足音がして、ゆっくりと移動したら、突然、敵と出くわしたんだよ」
しかし、これは、相撃ちに終わる。
リナ「本当に超接近の戦いだったけど、相撃ち、二人デッドだよ(笑)」
残りは先生、ただ、一人。
ASは、三名、残っている
三分50秒、AS2が、先生を発見して、撃つ。
右足の踵が出ていた。
接近したAS2に気が付いた先生は振り返って撃つ。
先生「フィールドの構造がよく、わかっていなかったのが、敗因だと思います」
二人は、相撃ちとなる。
取材協力
東京都北区上十条5-12-8 ライオンズマンション西が丘南 1F
TEL:070-5368-1001
結果は、二人生き残ったASの勝ち。
流石であります。
礼をして、健闘を称え合い握手する。
サバゲー道は礼に始まり礼に終わります。
『反省会』
これは、11/27発売の月刊『ガンマガジン』を参照願います。
結論から言えば、
先生「とにかく、拳銃を使ったインドア戦の
練習をしたいです」
つーことで、現在、準備中であります。