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ガチ・サバゲー

『SEALS』

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対戦相手
チーム『MR』
 総勢11名が、交代で、週一でSEALSに一年半通い続ける兵。
 女性一人を含む三名で、対戦を快諾して頂いた。

左三名、チームMR、右、CAT11 リナ、チー、そして、コミネ。

ガチ・ゲーム1

2vs3 CAT11が一名少ない劣位戦。

BAR/ BAT MITZVA

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バトルフィールドガイド

『SPLASH

入り口にどーんとある看板。

 

 

貸切当日や、定例ゲーム当日などの緊急連絡先はこちら
TEL 043-254-8748、080-6585-6817

http://splash-bb.com/splashmain/

まず、総合受付で、受付であります。

午前中の過酷な特訓サバゲーを終え、昼食の弁当食べて、一般サバゲーに移行する。

最大射程60mまでの標的で試射できる。

境界線に沿って徒歩偵察。
ここは、自然のまま。ブッシュ・サバゲーと言われる近距離戦闘主体のゲームが展開するフィールド。

CAT11は、この竹藪、バンブーフィールドでブッシュ・サバゲーをやる。

ベトナム戦争のブッシュ戦闘に最も近いリアルな戦闘が繰り広げられる。

射撃レンジで、試射するCAT11。左からアキバ、清水ゴル子、リナ、愛沢先生、チー。

本日は、このウエストバンブーフィールドを借り切っての特訓サバゲーであります。

←レンタル用迷彩戦闘服もありますから、身一つでやってきて、サバゲーできます。

↑レンタル用玩具銃はたーくさん、あります。

ミリ飯からBB弾、その他まで、サバゲー消費物資は全て、揃います。

SPLASH

千葉県千葉市若葉区金親町498

TEL  043-254-8748/080-6585-6817

最大射程60mまでの標的で試射できる。

UTJの鳥海店長と開発中の50キャリバーM4。

オッサンでも、楽に戦えるカスタムを作っています。

SEALSフィールドガイド参照であります。

 

スコープ付きながら、近接戦闘CQBで苦戦。

そして、布を巻きつけた迷彩が不十分と判断。で、改良を依頼

 

それで、できたのが、これ。
 

『開発中カスタム新兵器50キャリバーM4』

まず、フロントサイトを90度右側に倒して、近距離戦闘用のサイトにします。

まず、フロントサイトを90度右側に倒して、近距離戦闘用のサイトにします。

移動する時、狙撃する時に、目立つ、サイレンサーと大型スコープをカモテープで迷彩塗装したであります。
そして、実戦投入。

参加したゲーマーの方々は、無茶苦茶、強い方々ばかり。

だからして、CAT11の清水ゴル子に「お前だけ、殺してやっからよ」と予告戦死を告げてやる。

ふーふふふふ、50キャリバーM4ver2の出動だぜ。

 

参戦ゲーム1は、この入り口から、斜面を登っていく。

参戦ゲーム1 『予告戦死』

敵、イエローはバンブージャングル内からスタート。

午前中、目撃したAE戦士の動きを真似ているつもりのコミネ。

姿勢高いし、明るい所を移動しています。

登っていくと、竹藪越しに新兵Yの緑一色の1960年代米陸軍戦闘服を視認。

来るのを待ち、1連射で射殺。

午前中のゲームで、新兵Yは、一番最後から出撃していくのを目撃していた。

ならば、そいつの、やった前には敵が前哨で出ている。

道を右回りで戻る様に索敵する。いた。

斜面を下から上がるのを、待ち伏せしている敵だ。

スコープで狙い、距離25mで、三発連射の狙撃。

「ヒット!!」その声を聞くと、ブッシュに隠れる。

死体はやられた方向を向き、近くにいる味方に射手の位置を伝える。

それで、やられないように、狙撃地点から直ぐに離れ、隠れるのだ。

 

踵を返し、新兵Yを血祭りに上げた地点を通り過ぎて、さらにブッシュの奥へ。

 

ブッシュの中を移動している時、眼前にうっすらと、人影が浮かんできた。

(なんだろう?)

とよく見ようと、顔を前に出した瞬間、そこに顔射フルオートを食らう。

「ヒットぉー、痛―い」相手はCAT11の誰かだ。

「ヒットぉ!!誰?」死体は無口。

しかし、俺は口を聞いた。

「清水です、私だけ、殺すんじゃなかったんですか?」

げっ、予告戦死をしたのに、死んだのはコミネでした。

 

第一ゲーム終わり。

敵、イエローは、ジャングルの中から出撃。

 

レッドチームは、斜面下から出撃。

強いAE戦士の後をついて、また、戦い方を学ぼうとする。

 

 

 

 

『その後の実況』

 

 AE戦士の後衛として、移動開始する。同時に、AE戦士の動きを観察し、学ぶ。

『ガチ・サバゲー VS.AE』をご覧下さい。

 その動き出ています。

 ふぅーんと、動いていると、AE戦士は左折。

あー、大きい音を立てる俺は、足手まといなんでしょうね。

 俺は、真っ直ぐに、斜面を登る。

一番上に出る。

 友軍のAE戦士がいつのまにかいる。

 止まって、動ない。

(はい、尖兵、行きます)

 俺は、追い抜かして、先頭をポイントマンとして、移動開始する。

 

 竹藪ジャングルが静まり返っている。

どこかに、十数人が潜んでいるのだ。

 その気配さえもない。

 いやーな、雰囲気が、前方に広がる。

 50キャリバーM4のスコープで、前方偵察をしてみる。

 敵影無。

 50Cを左90度に倒して、Kサイトにして、CQBで対応しながら、移動開始する。

 敵に混じるAE戦士を何としてでも、狩りたかった。

(あっ)

 なんとなく、AE戦士がいそうな、ブッシュがあった。

 暗がりだし、いるかもぉー。

 そっと近づいて、そのブッシュを覗き見しました。

 しゃがんで、姿勢を低くしたAE戦士の方に、撃たれました。

「ヒットぉぉぉ!!」

 覗き見は射殺です。

 

 

 

 

参戦ゲーム3『親しく話したスコープ越しの知り合いは敵でした』

 

 

 所属のレッドチームは、ジャングルの中、出発でした。

 その前に、俺は、セイフの横で、ゲーマーさんたちと雑談。

 自分の持つ50キャリバーカスタムに関して、親しく、喋った。

 実銃に興味がおありだったので、皆さんの持つタイプの実銃を撃った時の体験談を話した。

 俺は、殆どの種類の実銃を撃っています。

   「では」とその方々と別れて、出撃地点に向かう。

 

 友軍赤は、一斉に全速で走り始めた。

それは、俺、50キャリバーには無理。

 のんびり、行こうかと思った。

 左方面に沢山、味方が展開したので、右翼側を後方から抑えるかなーと思って、斜面を下りた。

 少し歩き、スコープで前方偵察。

 敵影無を確認して、また、移動開始。

 

 それを数回、繰り返した時だった。

斜面の下に、人影。

 前方を見ている。

 味方最右翼の最前線だ。

 

 スコープで、確認してみた。

親しみを感じる知っている顔だった。

(よぉーし、あそこに行って、後方から狙撃援護をしよう) と決意して、ブッシュから出て、獣道を出て、下ろうとした。

 その瞬間、モーゼル自動拳銃のフルオート掃射を受けた。

 えっ、なんで、味方なのに…

「ヒットぉ」

 撃ったのは、地面に伏せたモーゼルマンだ。

識別は、黄色。

敵だ。

 そのモーゼルは、つっき、実銃を撃った時の体験談を俺が楽しく親しく、話した方々。

 敵でした。

 

 ゲーム前に敵と親しく話のはやめましょう。

味方と思って、殺されます。

参戦ゲーム2『覗き見は射殺』
参戦ゲーム4『キル6』

斜面の中腹から、一気にスタート。AE戦士と友軍チームが半々に分かれ、俺はCAT11がいない側のレッドチームに。

若者戦士たちは、全力で最前線に駆ける。

そんな体力ねは無いし。50キャリバーは溜息をつき、のんびり行こうと思った。

 

その時、閃いた。
その作戦は、取材で数回、お会いした、あの零戦エース・大空の侍こと、坂井三郎先任の戦法『落穂拾い作戦』だ。
先任の取られた作戦は、空戦域から少し離れた場所で滞空し、戦場から出てくる敵機を落穂拾いのように、一機ずつ撃墜するのだ。
サバゲーでは、最初のダッシュで、このような斜面では高度の高い方を占位する。すると、取れなかった敵は、低い方に落ちてくる。
俺は斜面を下りた。

谷底を走る道の際まで来た時、繁み越しにスコープで、探った。

いた、しゃがんでいる敵一名。繁みをブラインド代わりにして、回り込む。

スコープと銃身だけを出して、狙撃。

「ヒットぉ!」一人目射殺。

 

谷底の道の端を、50Cを左90度に倒しKサイトで索敵開始。

木の後ろに敵。サイレンサー狙撃は、狙撃手の位置が分からない。こんなに近くにいるとは思わなかったのだろう。

敵は俺に気が付いて、狙う動作に入る。

Kサイトは既に構えているのだ。姿勢を低くしながら撃った。

敵が、戦争映画のように後方に倒れた。

思わずやったと思ったが、ヒットコールがない。BB弾を外したのだ。

そのまま、伏せて、匍匐前進を開始。

仰向けになっている敵、発見。

そこに、縦にフルオートで掃射する。

「ヒット!」死んでなかった。

起き上がって、死体となってセフティに。

チャンスゾーンだ!!

敵はその死体の背中をやられたのを確認するために見送る。

そして、安心して、視線を外す。

その瞬間、俺は死体の通路に起き上がると、狙撃姿勢を取った。

 

二名いる。CATのリナと敵。

リナを狙撃、続いて、後ろの敵を狙撃。

ここで、四名射殺。
敵の左翼は崩れたことになる。

 

CQB用のKサイトにして、斜面を登る。敵後ろを付くと言う事は、遭遇距離は短い。

敵がL字型の道で、俺がいない方向を見ている。

俺の方に走ってきた。

 

その敵影にオフサイトで三連射を二回。
「ヒット」
発射音が聞こえないのにで当たってから、分かる。サイレンサーはとてもいい。

直ぐにブッシュの中を進む。

ブッシュの向うに人間の頭部の敵影。

スコープで確認すると、CATのアキバだ。

狙撃。「ヒット」六人目射殺。

ゲームは終わった。

切っ掛けはハイサイクルを撃たして頂いて、
 

『おまけ・サバゲー参戦記 「愛沢先生のお化け」』

装弾数7000発。

それもって、早速、ゲームに出撃。

この笑顔!!

「もっとねすごいのあるよ」と言って出てきたのが…。

「お化け」と命名されたミニガンベースのカスタムガン。

毎秒、タブルバレルから、46発のBB弾発射。

ゾンビバスターであります。

絶対にヒットと、言います。

相手は…。

出撃。

後方を守るのは、チー。

 

しかし、

 

「ちーと、二人で私が前方警戒、ちーが後方警戒をして、進んでいた際、前方で撃ち合いになり、前にきをとられていたら、後方でちーがやられてたことに気付かず背中を撃たれました」

 

お化けは出ませんでした。

 

 

THEEMD

2013年掲載

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